本試験に向けて(事務連絡を含む)
こんにちは!!入ゼミ代表の藤崎敬太です!
3月なのにまだ寒い日が続きますね。
人数少ない三田キャンパスでは、新校舎も完成間近です。日吉キャンパスの独立館のような校舎なので、新学期まで期待が膨らみますね。
そして、先日は47人もの2年生の皆さん。
土居ゼミに願書を提出して頂き誠にありがとうございました。
説明会、ブログ等では何度も願書の大切さを訴えてきましたが、皆さんが願書に込めたアツイ思いはきっと土居先生のもとに届くと思います!!
ちなみに、先週の日曜日に土居ゼミで追いコンが行われました。
「これから代替わりするのかー」と、4年生との別れに寂しさが募る一方で、土居ゼミ生一同、30日に新しい9期生と会えるのを心待ちしています。
合格発表後は毎年恒例の懇親会(飲み会!笑)を予定してるので、楽しみにしていて下さいね。
今回は2点。
1.A日程本試験の事務連絡
2.試験に向けて一言
1.まず、30日の試験日の概要についてお知らせいたします。
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集合時間 9時30分
教室:三田キャンパス 101(第1校舎1階)
http://www.fbc.keio.ac.jp/jsie/map.pdf
◆持ち物:筆記用具・成績表のコピー・学生証
※成績表はコピーで構いません。試験開始前に回収いたします。
なお、服装は私服でお願い致します。スーツの必要はありません。
◆選考内容:筆記試験(60分間;マクロ・ミクロ・英語(英文和訳のみ)、全て持ち込み不可)
面接(成績表提出)
◆選考基準:筆記試験の得点と面接時に感じられた本人の意欲を基準とします。
筆記試験か日吉での成績のどちらかで、
マクロ・ミクロともにB相当以上の成績が求められます。
英語は少なくとも「足切り点」を超える必要があります。
◆その他:経済学部以外の学生も採用する可能性あり。
◆当日の流れ
9時30分 101教室集合
10時〜 筆記試験開始
11時〜 昼休み
13時〜 教授面接 (別教室)
19時〜 合格発表(前後する可能性はあります)
※合格発表が終わり次第、懇親会を行います。合格者の方々は是非ご参加下さい。
※くれぐれも遅刻のないよう、時間に余裕を持ってお越しください。
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試験当日の概要は、メーリス、ホームページ、twitterでも告知しております。必ず確認お願いします。
2.試験に向けて一言
いよいよあと3日ですね。
試験対策の準備は順調でしょうか?
昨年経験した身として言わせていただくと、正直どんなに勉強を重ねても不安が付きまといました。
その上、2年生の方々にとって、本格的な面接は初めての経験だと思います。
本番までのモチベーションの維持にも苦労するはずです。
そんな中、私から皆さんに一つアドバイスできることは、
「試験勉強で辛くなったとき、不安なとき、土居ゼミで大学生活を送っている自分のイメージを膨らませる。」ことです。
過去の土居ゼミのブログ・ホームページを見て、「4月から土居ゼミでこんな生活を送れる」「ソフトボール大会でこう活躍する!」「ゼミ代表として皆を引っ張っていきたい」など、土居ゼミで大学生活を送っている自分のイメージを膨らませることで、わずかながら不安も解消され、勉強に対するモチベーションも上がると思います。
また、今皆さんが勉強している、マクロ経済・ミクロ経済・英語の3科目は、ゼミに入ってから必ず役に立ちます。これらの知識は本ゼミの輪読発表で準備する時、三田祭論文・卒業論文を執筆する時のベースとなるものです。
経済の知識が増えることで、政治・経済問題に対する理解も深まります。
ゼミ生活を過ごしている自分をイメージしながら、後悔のないよう、ギリギリまで粘って試験準備頑張ってください!!8期生一同、皆さんが試験本番で力を出し切れるよう応援しております。
30日の懇親会で、9期生の方々と4月から始まるゼミ生活について語れるのを楽しみにしています!
健闘お祈りしています!
本登録のスケジュール
こんばんは。
入ゼミ代表の藤崎敬太です。
まず、3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方のご冥福お祈り申し上げますとともに、被災された皆様とその家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
今回は、本登録についての事務連絡です。
もうすでにゼミナール委員会から報告来たかと思われますが、ここで改めて連絡致します。以下、本文を転送いたします。
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さて、現状を考慮し、学部長・学生部との協議の結果
今年度は18日、22日、23日、24日を本登録の受付期間とさせていただきます。
日程により受付時間等異なりますので、詳しくは経ゼミHPをご確認ください。
注意していただくこととして、
郵送やメールで課されていた事前レポートの締め切り等の変更はありません。
本登録当日に持参する予定であった成績証等は、新しい本登録期間中に願書と共にご提出ください。
その際必ず、ホチキスで全ての関連書類を一つにまとめてください。
また必ずしも本人が来る必要は無く、学生証も不要です。
ただ、仮登録志望ゼミ・学籍番号・氏名等は代理提出の方も把握しておいてください。
詳細等HPにありますので、必ずご確認ください。なお、本試験日程の変更予定は現状ありません。
宜しくお願いします。
経ゼミ
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土居ゼミに本登録される2年生は願書のみの提出となります。
成績表については、A日程の試験当日の提出となります。
何かご不明な点が御座いましたら、
doisemi2010@gmail.com
まで連絡お願いします。
2年生の皆さんは、願書・試験等の準備でお忙しいとは思いますが、体調管理には気を付けていただければと思います。
「願書」について
こんにちは、8期三田祭係の東芳彦です。
早いもので、もう3月なんですね〜。
就活中の我々8期生はあと一月後には本格的な選考を迎えるということで、戦々恐々としております。
今、自己PRの足しにと去年の自分の入ゼミ願書を引っ張り出してきて参考にしているのですが、もはや懐かしいですねー。
小心者の自分は試験前日なんかは不安でほとんど寝れなかったのを思い出しました(笑)
ということで!
今回は「願書」について軽く触れてみようかと思います。
もう書き終わって推敲している方もいるでしょうし、まだ一文字も書いてない!って方も居るでしょう。
自分は1,2年でやってきたのは野球サークルとバイトくらいで、特別なことはしていなかったので何書くかは戸惑いました…。
結局ちゃんと書き終わったのは前日だったかな…。
願書は、入ゼミに際してテスト勉強と同じくらい、もしくはそれ以上大事になってくるものです。
というのも、当然といえば当然なのですが、この願書の内容に準拠して面接が行われるからです。
逆に言えば、願書の内容を吟味し、自分の考えを固めることが面接の成功への一番の近道です。
願書を書く際のポイントですが、「結論は先に書く」だの「テーマは一つに絞る」だのテクニカルなことはさておき、自分は「素直に書くこと」が大事なのかな、と思っております。
というのも、こと入ゼミに関しては、願書や面接ではその人が「どれだけすごいか」を見てるというよりは、その人の「人格」を重視している側面が強いからです。
ゼミとしましては「物凄く優秀な人が欲しい!」というよりか、「これから一緒に協力していける仲間が欲しい!」わけで、土居先生もそうお考えだとと思います。
ですから、志望動機や頑張ったことを無理に誇張して書いたりすることは、願書を通して見えてくるその人の人格を歪める事に繋がるので、むしろマイナスに作用するリスクを孕んでいます。
(あと面接で虚像を張ることになりますしね。)
それならば、例えば些細なエピソードしかなかったとしても、「自分の良さ」が伝わるような率直な内容の願書を、丁寧に丹精こめて書くほうが良いのではないでしょうか。
とまぁつらつらと書いてきましたが、あくまで私個人の意見ですのであしからず。
明日には同期のクレームで消されてるんじゃないかと心配です・・・。
こんな内容でも、多少なりとも皆さんの参考になってくれれば幸いです。
あ、あと、面接前に書いた内容を確認できるよう、提出前に願書のコピーはとっておきましょう!
もう土居ゼミを受けることに決めた人、まだ迷ってる人、色々居ると思いますが、ぜひ後悔だけはしないよう頑張ってください。
4月から皆さんとおいしいお酒を飲めること机を並べて一緒に学べることを楽しみにしています!
仮登録を迎え
こんばんは!
入ゼミ係の加来和佳子です(^ ^)
2月4日に仮登録がありましたねっ。
仮登録の倍率はというと、、、3.67倍!
多くの2年生に登録して頂き、とても嬉しく思います☀
ありがとうございました。
去年の今頃…私達も仮登録を迎えました。
たしか去年も3倍を超えていたはず。
気になりますよね、倍率(; ;)
「なんでこんなに多いんだ〜」
って思ったり、、
「自分無理かも…」
って思ったり、、
すごく不安になりました。
でも私はずっと土居ゼミが第一志望だったので、
自信がつくくらい勉強して、
先輩に願書を見てもらって、
面接の対策もして、
不安を少しでも減らせるように精一杯頑張りました。
そして土居先生はちゃんと頑張りを見てくださいました。
私は土居ゼミでよかったって心底思います☀
これは去年の入ゼミ試験直後の写真です。
http://livedoor.blogimg.jp/doisemi09/imgs/9/9/990f2cc7.JPG
2年生の皆さんも、何ヶ月間も悩んで悩んで一番入りたいゼミを決めたと思います。
倍率に左右されず、「入りたい」気持ちをそのまま伝えてください。
また、仮登録で何となくゼミを選んで出した方は、本登録までの一ヶ月間、もう一度じっくりと考えてみるのもいいと思います。
「ゼミは三田生活を決めるもの」
と去年先輩に言われましたが、本当にその通りだと思います。
大学後半の2年間をどう過ごしたいのかをじっくりと考え、入ゼミ試験の日まで後悔の無い日々を過ごしてください♪
今年の4月にお会いできることを楽しみにしています(^ ^)
最後の本ゼミを終えて&仮登録
こんにちは!
8期飲み会係の高木淳史です。
今日は『最後の本ゼミを終えて&仮登録』について書きたいと思います!
先日1月18日(火)の本ゼミが今年度最後の本ゼミでした。
7期生の先輩方には、毎週のゼミ活動はもちろんのこと、あらゆる場面で本当にお世話になりました。先輩方に囲まれてこの1年間の三田生活を送れた自分達8期生は本当に幸せだったなぁと思います。ありがとうございました!
来年は自分達も頼りになる立派な先輩となって『9期生』を迎えたいですね…
さて、一方で2年生にとっては2/4(金)が仮登録ですね。
そこで…自分がこの時期何を思っていたか、考えていたかを少し書きたいと思います!
自分は資格試験の勉強をしていたのですが、仮登録の前まで『ゼミに入るかどうか』を悩んでいました。資格試験で失敗することも怖かったし、ゼミと両立したとしてもどちらも中途半端になってしまうのではないかと考えていたからです。
『ゼミに入らない』『活動の少ないゼミに入る』等の選択ももちろんありましたが、『1度きり』の土居ゼミに入るチャンスを逃せば、きっと後悔すると思ったので『土居ゼミに入ることができなければ、ゼミには入らず資格試験に専念する』と決めて仮登録・本登録に『土居ゼミ』を書いて提出しました。
無事土居ゼミに入ったこの1年を振り返ってみて、自分なりにはどちらにも全力で取り組んだつもりですし、この選択をして本当に良かったと胸を張って言えます。
もちろん苦しいこと、大変なこともあったけど、それ以上にこの1年でたくさんのものを得られた気がしますし、本当に毎日が充実していました。
おそらく倍率なども気になって不安な2年生もたくさんいると思います。
でも、土居ゼミに限った話ではなく本当に入りたいゼミが見つかったのであれば、ぜひ挑戦してみてください。
それだけ強い気持ちがあればきっと試験に向けて夢中で勉強できるし、面接でも必ず熱い気持ちは伝えられるはずです。
そうすれば後々の結果がどうであれ、きっと後悔はないはずです。
個人的な自分のことばっかりで偉そうな文章になりましたが、色々と不安で迷っている2年生が「頑張ろう!」と少しでも思ってくれればうれしいです。
くれぐれもゼミ試前にインフルエンザにかかったりしないように、体調管理には十分注意して頑張ってくださいね(^O^)/
寒さも和らいで…春にまた『9期生』に会えるのをゼミ生みんなで楽しみに待っています!
竹中ゼミとのインゼミ!
こんにちは。テストが終わった方もそうでない方もお疲れ様です!
8期生インゼミ係の谷津辰典です。
今回は、1月16日にSFCで行われた、竹中平蔵ゼミとのインゼミについてレポートします!
土居ゼミはここ数年東大の伊藤ゼミとのインゼミを行っていますが、今年度から再開した竹中ゼミともインゼミを行うことになりました。
こうした他大、他キャンパスのゼミとの積極的な交流も土居ゼミの魅力だと考えています!
インゼミ係の役割は以前のブログを参照してもらって、早速当日の内容に入ります!
「教授を交えず、学生主体で行ってほしい」という竹中ゼミの希望があり、土居先生、竹中先生を交えず開催しました。テスト前にも関わらず、多くのゼミ生が参加してくれました!
【プレゼン】
竹中ゼミ、土居ゼミそれぞれから2つのグループが出てプレゼンを行いました。
竹中ゼミからは、「消費税増税に伴う家計の負担について」と「直接投資とマクロ経済」という2つの論文を発表してもらいました。
土居ゼミは財政パートと地方財政パートが発表しました。
竹中ゼミの論文では、1年生が計量分析を使いこなしているなどいろんな驚きがありました!また、SFCは経済が専門でないこともあって政策に対する考え方が異なる部分もあり、それがまた大きな刺激となりました!
竹中先生のお弟子さんの真鍋さん、土居ゼミOBで、竹中ゼミにも関わっていらっしゃる平賀さんの2人からフィードバックをいただき
大変参考になりました!
【ディスカッション】
プレゼンの後はディスカッションです!
医療保険をテーマに、土居ゼミ生、竹中ゼミ生混じってディスカッションを行い、ホワイトボードにまとめて発表をしてもらいました!
発表後には真鍋さん、平賀さんのフィードバックもいただきました!
お固い話はここまで!
【飲み会】
最後に飲み会です!
各テーブルともとっても盛り上がりました!夕方までのマジメな話とは打って変わって、ざっくばらんに打ち解けて交流を深めました!
インゼミレポートは以上です!
運営などで至らない点もありましたが、多くのゼミ生に参加してもらい、実現できて本当に良かったです!「是非、また来年も行いたい」という声が多く聞けたことが、何よりの収穫でした。また来年も開催できるよう、9期生に期待しています。
さいごに。
そろそろ仮登録ですね。
自分はゼミに何を求めるのか?ゼミで何をしたいのか?じっくり考え抜いて、悔いのないゼミ選びをしてください。
それでは!
政策提言会 〜論文を書くってどういうこと??〜
こんにちは!外ゼミ代表の木村です!前年度のブログでちょこっと挨拶しただけなので、ほぼ初登場です(@^^)/~~
ちなみに外ゼミ代表という仕事は、ゼミの全体的なことをちょいちょいまとめたり(?)、経済学部ゼミナール委員会という組織に出向して経済学部のゼミ運営の仕事をしたりしています。
今回書くのは、1月9日に行われた政策提言会の参加レポートです!
政策提言会とは、前にこのブログでも書いたISFJで各分野ごとに優秀だとされた論文を、国会議員の方や政策秘書の方に発表をする場です。論文を書くだけにとどまらず、様々な人に発表できる機会があるのは、ISFJに出場することの1つの良いことだと思います。
今回の政策提言会には、土居ゼミから財政パートと地方財政パートが参加しました。そして国会議員や政策秘書の方にプレゼンを行い、実際に政治に携わっている方の視点からフィードバックを頂き、今までにない指摘も多くとても参考になりました。
自分は地方分権パートの一員として参加しましたが、自分達が推したいところをアピールしきれなかったことに悔いが残りました。しかし、自分達の意見を元に、政治界で活躍されている方と議論をしたのはとても有意義な体験でした。
また、昼食の時間に国会議員の方々と交流する機会があり、政治の現場の話や、計画中の政策などについて話をうかがい、政治に携わる方々のアツい志を肌で感じました!
政策提言会をもってISFJ関連のイベントは終わり、パートによる論文執筆活動も事実上終わりになりました。
さて、論文を書くってどういうことでしょうか??
ゼミ選びにおいて、三田論は重要な要素ではあると思いますが、正直2年生の皆さんの多くにとっては、論文を書くことってあまりイメージがわかないと思います。
僕個人的には、「社会にメッセージを発することだ」と考えています。自分が本気で問題意識を持ったことを、自分の頭で解決策を考えて提案する。それがよりリアルで効果的な提案になるように、考えて考えて考え抜く。
論文執筆は楽しい反面大変なことも多かったですが、まだ学生であるにもかかわらず社会を変えるようなメッセージを発しているということや、ゼミでこれを研究したという確固たるものを持てたことでとても充実した体験でした。ここで論文執筆が終わりとは言わずに、今回のフィードバックをもとにもっと内容を改善させたいくらいです。
土居ゼミは三田論を書くうえで最高の環境がそろっていると思います。学術的に高いレベルの指導してくださる土居先生はもちろん、院生の先輩や去年に全力で論文を書いてきた4年生もフルコミットしてくれます。そして書いたものを発表する機会も豊富です!(ISFJ関連のイベント以外にも、専門家にアポをとって発表をしに行ったりしています。)
もしゼミでしっかりと論文を書きたいと思っているなら、ぜひ土居ゼミを受けてみてください!!アツい9期生のみなさんをお待ちしてます!
財政パートと地方財政パート!発表終わってお疲れ??